2013年3月1日金曜日

2/28 「東京都交響楽団×SEA WAVE FMいわき プレゼンツ ボクとわたしとオーケストラ」 



FMいわきさんのイベントに
午前午後の2回公演で3600人の小中学生が集まりました。

震災後、すぐにいわきで活動されている
《ゲットライブリー》さんがお手伝いに入るというので
ご一緒させていただきました。

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FMいわきさんによる特別番組の放送日が決まりました。

番組名  『「ボクとわたしとオーケストラ」~音の輪でつながろう2013~』
放送日  3月20日(水) 13:00~
再放送   3月24日(日) 13:00~
視聴方法 FMラジオ 76.2MHz 
     インターネット http://www.simulradio.jp/
                (FMいわきをクリック)





いわき芸術文化交流館アリオスより
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=359593754149483&set=a.299282536847272.61433.283715765070616&type=1

【東京都交響楽団 ボクとわたしとオーケストラ】広報グループ長野です。今日は大ホールで、「東京都交響楽団×FMいわき プレゼンツ!! ボクとわたしとオーケストラ〜音の輪でつながろう♪〜」のコンサートが行われました。午前の部には市内12の小学校から1,742
名の、午後の部には11の中学校から1,848名の子どもたちが招待され、館内も朝から賑やかな1日となりました。
幕開けの「ラデツキー行進曲」からして、楽員さんが楽器を吹きながら客席に登場するサプライズで子どもたちの心を鷲掴み。その後「カルメン」前奏曲に楽器探検、「都響・オーケストラクエスト」、「白鳥の湖」より、「ブルタバ(モルダウ)」といった名曲が、60分の間に立て続けに演奏されました。途中、会場のみんなで「翼をください」を“共演”するシーンも(写真)。それぞれの学校でたくさん練習してくれたのでしょう。梅田俊明さんの指揮のもと、1年生から6年生のお友だちと引率の先生方の大きな歌声と、ステージ上の都響の皆さんが音の輪でつながったひとときは、忘れがたいものになりました。昨年の公演を見た人からは、「前回以上の歌声と一体感だった」との声も聞きました。
この演奏会には、いわきの子どもたちにオーケストラ音楽を届けようと尽力してくれた東京都交響楽団の皆さんのほか、FMいわきのパーソナリティやスタッフの皆さん、子どもたちの場内への誘導を担当したいわき青年会議所の皆さん、学校からの送迎を担当したバス会社の皆さん、ガードマンの皆さん、それに東京から来てくれたボランティアの皆さんが、朝早くから公演の成功のために見事な連携プレーを見せながら、子どもたちを迎えていました。長い間準備を重ねてくださった皆さん、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。





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