2013年11月2日土曜日

11/2 大阪女学院文化祭 東日本大震災被災者支援



大阪女学院文化祭 東日本大震災被災者支援ブースより

昨年に引続き、ストラップは生徒さんが編んでくださったものです。
ほっこり、あたたかな支援ですね











東日本大震災 被災者支援の会

2013年10月5日
サンドバッグ・MSRボールストラップ製作の報告

支援の会は、新メンバーを加え、引き続き活動しています。
今回の活動は、南三陸へ送るサンドバッグと、ボールストラップ編みです。
卒業生3名が来校し、生徒に毛糸の編み方を教えてくれました。高校3年の進路の決まった生徒も多数参加し、心を込めてサンドバッグ編みをしてくれました。
  誰かに強制されるのではなく、自発的に行うボランティア活動。同じ思いを持って集まった仲間達と同じ時を共に過ごしました。  
※サンドバッグ・MSRボールストラップについての関連記事は、2012年9月1日掲載の記事をご参照ください。
   


2013年3月6日
南三陸町 志津川高校 よりお礼状が届きました!

文化祭で販売したMSRボールストラップの売上金が、南三陸町「さんさカフェ」のランチ券となり、被災地域にお住まいの志津川高校の生徒たちへプレゼントしました。このたび、志津川高校から支援の会あてにお礼状が届きました。これからも同じ年代の中高生同士が、引き続き交流できたら嬉しいです。
  
※関連記事は以下をご参照ください。

★MSRボールストラップ製作(2012年9月1日掲載記事より抜粋) 宮城県南三陸町にある「さんさカフェ」。ここで働いているスタッフの皆さんは、自ら被災しながらも、震災直後からボランティアで炊き出しを続けてこられました。 まだまだ続く被災地の復興。そのために被災者が被災者のために出来ることを・・・とスタッフを再結成して頑張っておられます。 私たちも「さんさカフェ」を応援するため、ボールストラップ製作を開始しました。 これは「MSR(南三陸の略)smile project」という企画で、南三陸町の被災者の皆さんに、美味しい食事をしてもらおうというもの。綿や麻の糸をかぎ針で編んだボールストラップを作り、その売り上げ金が「さんさカフェ」のランチ券となり、被災者の皆さんにプレゼントされるのです。 かぎ針を使っての細かい作業ですが、作り方をマスターしたメンバーが先生となり、活動を広げています。これからも引き続き活動を続けます。
※南三陸町「さんさカフェ」のホームページはこちら(外部リンク) 


2012年11月3日文化祭での支援活動の報告

東日本大震災被災者支援の会は昨年に引き続き、被災地の物産(福島の飴、南三陸のわかめ、南三陸のさんさカフェを応援するためのボールストラップ)販売とクリスマスリース作り、わかめ漁に使うサンドバッグへの寄せ書きをしました。
これらの売上金は、それぞれの場所に責任を持って送らせていただきます。これからもご協力をよろしくお願いします。
   



2012年9月1日
サンドバッグ・MSRボールストラップ製作の報告

昨年度発足した支援の会は、新メンバーを加え、引き続き活動しています。
7月の半ばから行ってきた活動は以下の通りです。
★宮城県南三陸町のワカメ漁師さんを応援するサンドバッグ製作
これはボランティア団体の「ふんばろう東日本」が中心となって行っているプロジェクトで、やっと漁業が再開できるようになった漁師の皆さんを応援しようというものです。
サンドバッグというのは、ワカメの養殖に欠かせない、砂を入れる袋のことで、1人の漁師に約2000枚のサンドバッグが必要といわれています。そこで、私たちもこのサンドバッグを製作して被災地に送りたいと活動を開始しました。
材料となる布は、ボランティア団体の「ふんばろう東日本」が送ってくださいました。
ミシンの直線縫いだけでできる簡単な作業です。これからも引き続き活動していきます。
★MSRボールストラップ製作
宮城県南三陸町にある「さんさカフェ」。ここで働いているスタッフの皆さんは、自ら被災しながらも、震災直後からボランティアで炊き出しを続けてこられました。
まだまだ続く被災地の復興。そのために被災者が被災者のために出来ることを・・・とスタッフを再結成して頑張っておられます。
私たちも「さんさカフェ」を応援するため、ボールストラップ製作を開始しました。
これは「MSR(南三陸の略)smile project」という企画で、南三陸町の 被災者の皆さんに、美味しい食事をしてもらおうというもの。綿や麻の糸をかぎ針で編んだボールストラップを作り、その売り上げ金が「さんさカフェ」のランチ券となり、被災者の皆さんにプレゼントされるのです。
かぎ針を使っての細かい作業ですが、作り方をマスターしたメンバーが先生となり、活動を広げています。これからも引き続き活動を続けます。
   


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